看護師は忙しいけど恋愛って可能？彼氏は医療系の人になるの？

看護師は忙しいと言われる職業ですが、やっぱり恋愛もしたいですよね！！！

看護師になって人を助けたい！安定した収入を得たい！でも恋もしたい！という女性は多いのではないでしょうか。

そこでここでは、現役看護師の私が恋愛は可能なのか。

又、どんな出会いの場があるのか、彼氏は医療系の人になるのか。についてお話していきたいと思います。

看護師は忙しいけど恋愛は可能なの？

もちろん恋愛は可能です！！確かに看護師はとても忙しい仕事です。看護師１年目は常に学習の毎日で休日も先輩からの課題で１日が終わる事も多いです。

１年目はとても忙しいですが２年目の先輩がその時に言っていたのは、１年目は先輩全員から指導されます。

２年目ももちろん指導を受けますが先輩の指導が新人中心になるため凄く楽になって、２年目は凄い遊べるよ～と、言ってました。

その先輩は頻繁に同期と合コンに行ったり男友達と遊びに行ってるようでした。

私は不器用なタイプでオンオフの切り替えがなかなか出来ないタイプだったんですが( ;∀;)

私の同期で凄く器用な女の子が居て、時間になると記録もささっと書いて仕事帰りに彼氏とデートして休みの日はお台場やディズニーランドによく遊びに行っていましたよ！

（楽しそうで羨ましかったですｗ）

これに関しては必ずしもそうとは言えませんが、同じ医療系だと会話の窓口や共通の話題として仲良くなるケースが多いため普通の会社員でいるよりも医療系の彼氏の確率は高くなると思います。

出会いの場としては、学生時代と看護師になってからの２パターンあります。

看護師の資格を取るには、大学や専門学校に通います。

私の学校は１学年８０人定員で１クラス４０人でした。そのうち男性は７，８人くらいなのでその中の２，３人くらいが学校の女の子と付き合っていました。

後は、大学に通っていた友達は同じ大学の医学部の男の子と付き合っていました。そして、警察官や消防官の方々と合コンしたという子の話も聞きました。

私の体験談からいうと、私は看護学生の時代に今の旦那さんと知り合いその後結婚しました。

彼は、今は会社員なのですが元看護師（オペ看）でした。

やはり、学生時代の話や彼の看護師時代の話など知りたい事や共通する話題も多かったため最初から会話には困らなかったし、距離が縮まるのも早かったように感じます。

だから、学生時代だと同じ学校の子や卒業した先輩と付き合っていたり合コンという出会いがあるのかなと思います。

私の知っているケースでいうと、看護師１年目の同期の男の子と付き合って結婚した子がいます。

男性看護師の割合はまだまだ少なく病棟に１割いるかいなかくらいです。

看護師１年目の同期は戦友の様なもので、辛い毎日を一緒に乗り越えます。

男女であれば、そんな中で距離が縮まって付き合うというのも不思議ではないかなと思います。

私の居た病棟の先輩で凄くフレンドリーな方が居て、患者さんが退院の時にその先輩に連絡先を書いた紙を渡していて「有難う！連絡するね！」と言っていて、そういうの本当にあるんだ！と思いました。

後は、連絡先交換をしてなくても退院した患者さんの経営している飲食店にご飯食べに行ったりしている先輩もいてそんなところに出会いもあると知りました。

そして、きっとどこの病院でもある話だと思いますが医師は確実にモテます！！！！！

容姿は関係なくモテます！！！！w

私が居た病棟では、医師と付き合っている看護師は居なかったんですが、他の病棟では「〇階の看護師は〇〇先生と付き合っている」とか噂が流れていました。

病院に若くてイケメンの医師がいてその人は病院で何人もの看護師と付き合ってるなんて話も聞きました。

結婚していない医師は独身看護師が狙っていて、新人がその先生と仲良く喋ってると虐められるなんて話も聞いたことがあります。

なので、彼氏が医師の場合は周りの誘惑が多そうなのと遊び人が多いイメージなので大変そうだな～というのが私の印象です。（真面目な人も居るとは思いますが）

後は、看護師は人気の職業みたいなので先輩達はよく合コンに行ってました。

「看護師の友達紹介してよ～」と言われるらしく、よくセッティングしている先輩が居ました！！

看護師は忙しいですが恋愛はもちろん可能です！！！！！

忙しい中でも時間を見つけて彼氏とデートしたり出会いの場所に参加したりすることも出来ます。

そして彼氏は医療系の人になるのかに関しては、私の知り合いや友人だと３割くらいの割合でいます。

同じ医療系の彼氏だと共通の話も多いし会話に困りません。

後、仕事の悩みや辛さも理解してくれるところは有難いですね。

ですが、出会いは色々なところに転がっているので必ずしも医療者ではないというのが私の考えです。